2.プラークコントロールをしましょう。

2.プラークコントロールをしましょう。

 

さて、甘いものの制限はできました、と。けれども、だからといって、歯を磨かなくていいわけではありません。プラークは、有機質を食べれば発生するものですし、有機質を食べないで生きていくには、オール点滴しかないからです。

 

一時期、「一日に一度、まんべんなく歯磨きをすれば、虫歯にならない」という話が広まり、「歯磨きは一日に一度でいい」という話がたいへん信じられています。私も一時期、そうでした。けれども、私は「歯磨きは一日一度」というのは、未成年の人、またはそれなりに若くて健康であまり間食をしない人以外には、お勧めしません。

 

というのは、虫歯についてはそうなのかも知れませんが、40代以降、または健康状態の悪い人には、虫歯より歯周病の方が大問題になるからです。

 

私が理想と考えるのは、「朝起床後、毎食後、夜寝る前」の5回の歯磨きを、特に歯間に気を付けて、まんべんなくすることです。

 

大変なようですが、歯磨きに慣れると、この「まんべんなく」がけっこうスピーディに要領よくできるようになるので、「10分やることになってるけど、なんでそんなにやってなきゃいけないのかな」となります。厚労省は「一回10分以上」と言いますが、私は同意しません。同じところを何百回こすっても、歯が擦り減るだけです。ペーストをつけて、同じところを何百回こすると、知覚過敏になります。

 

ごく最近、J先生に「抜きますよ」と言われた歯について、またHセンセイにご相談させていただきました。事態が一段落して出した、御礼だけ書いた私のメールに対する最後の御返信が、「歯を磨きすぎないように気を付けてください」というものでした。「歯磨き」を鬼のように提唱しているHセンセイですら、そう言われるのです。H先生のところには、「歯磨きが原因でどうにもならないことになってしまった」患者さんも、多数来るようです。

 

かつて、私は、知覚過敏になった事があります。その頃、そこまでやって、では「プラークがほぼ完ぺきに落ちたと思うか」と、考えてみても、「プラークまみれのままだった」と思います。

 

大切なのは、歯と歯茎の凹んだところも万遍なくブラシを当てる、ということで、やっている時間の長さではありません。むしろ、同じところを毎回ダラダラこすっていたら、歯や歯茎が不可逆に削れてしまいます。知覚過敏で済めば、まだマシなのです。

 

何回も、もしくは、10分などの長時間、歯を磨くとすれば、歯磨きペーストは使わない方がいいかと思います。磨き粉なので、歯が削れるからです。ペーストは全く使わなくてもいいものですが、使うならば、一日一回、少量で、2分までくらいにとどめて、その他はペーストなしで磨くべきです。フッ素入り、清掃剤ありのペーストなら、まあ茶渋落としとフッ素添加の役割くらいは、果たしてくれます。

 

ペースト付き歯磨きだけでコーヒー紅茶によるステインが全く無い状態を目指すと、ステインがなくなる前に、歯が相当削れます。まず無理です。なので、ステインが気になる場合は、耳綿にペーストをつけて、気になるところだけを個別に擦る方がいいです。ペースト付き歯ブラシで全ての部分が白くなるまでやろうとすると、歯の「削れやすい部分」が削れて、ステインの部分には変化なし、が結論です。

 

「歯が削れて」という「知覚過敏」を、私は一度やっているわけですが、「知覚過敏になったから見つかった」わけで、運が良かったです。気がついた時に、すでにエナメル質が無くなっていたら、泣くしかありません。ペースト歯磨きは、要注意です。

 

書いていくと、私は、「歯を失う要因のことをすべてやっている」ようですね。同じ状況で、歯科の情報を取れていない人なら、歯の半数を失っている状況かと思います。私に多数の歯がまだあるのは、ネットで情報を漁れたからです。情報の力は、本当にすごいです。

 

私のお勧めのパターンは、「ペーストは、夜寝る前の一回がいいのでは」「起床時の一回は絶対にペーストなし」です。

 

なぜ、起床時にはペーストなしがいいかというと、この一回が、特に歯磨きの効果を味わえるからです。

 

現在、一日5回、歯磨きをしている私は、その前の1日3、4回、起床時は無し、朝食後と昼食後は2回に1回は忘れる、という状態でも、「ほぼ」完ぺき程度には歯磨きができていました。歯周病どころか、歯茎の健康度にも全く問題ありません。なので、「歯磨き後に寝て、食事もしていない起床時」に、プラークがあるはずもありません。

 

なのに、起床時の歯磨きを始めてみると、ちゃんとプラークの味がします。というか、他の回の歯磨きでは、食後のせいなのか、起床時ほどついていないのか、ほとんど味なんてしないのに、朝の歯磨きならば、開始直後から、それらしい味がはっきりわかって「おおっ」となります。

 

もう初めの1秒から味がする。しかも「カスが取れている感じもありありとわかります。なので、「こんなにも取れているのか」と、達成感がすごいです。歯磨きの効果の実感、ありまくりです。

 

「たいした手間でもなく初めて1秒目から達成感がある」ことが、他にありますか? あったら教えて欲しいくらいです。ダイエットで体重計に乗るより、明らかに簡単、手軽に、達成感が「味わえ」ます。

 

口内ほぼ完ぺきな私でそれなのだから、普通の人はどんだけよ?と思います。もしかしたら、1日で一番楽しいイベントになるかもです。ペーストをつけたら、その面白さが何もわからなくなってしまいます。馬鹿みたいです。

 

とは言っても、延々と「完璧に近い歯磨き」をしていると、だんだん、「朝の感動」は減って行きます。歯磨きをする時に感じる、味もカスも、減って行くからです。それだけ、キレイに保てるようになっていってるわけで、喜ぶべきことなのですが、なんかつまらないな、とは思います。

 

「歯ブラシだけでは足りない、フロスも絶対に必要」ということが、よく言われていますが、私はそれには懐疑的です。

 

なぜなら、私の歯はぎっしり詰まって生えているので、熟練の衛生士ですら、糸がすんなりは入らないどころか、被せものが取れそうな衝撃で震え上がるし、自分でも何度もトライしましたが、ほんと被せものが取れそうで、とても恐ろしいからです。なのに、「どういう虫歯だったか覚えていない子供の頃」を除くと、フロスをしないとなるという「歯間の虫歯」に、なってはいないからです。

 

虫歯菌満載の口内ではあるらしいのに、フロスをしたことがなく、歯間の虫歯になっていない私が、「フロスをしなければ歯間が虫歯になるというのは本当か」と、疑問に思うのは、当然でしょう。そんなところに、先日、某センセイの、「歯科相談への回答」が目に留まりました。「フロスをかけないで大人になってから、歯間に虫歯が発生することは、疫学の観点から見て、無い」とありました。

 

このセンセイの御発言を、私が推測するに、「成人までフロスをしないという状態だったのだから、なるならとっくになってるだろ。ならなかったのだから、ならないってことだろ」ということだと思います。エイズの流行地で毎日数回売春をしている人がいるとして、その人がエイズにかからずに10年過ぎたとしたら、その人は「エイズにかからない体質の人」だろう、というのと、同じことかと思います。

 

なので、私は、フロスの効果には懐疑的ですが、歯間ブラシはするべきだと思います。単純に、歯と歯の間の根元あたりは、「あきらかに磨けてない場所だろ」と思うからです。虫歯にならなかったとしても、歯周病の原因にはなります。

 

ところで、歯を磨くという行為は、実は、「自分で意図的にやる」ことだけではありません。「食事で歯磨き」ということも、実はできるのです。

 

繊維の多いもの、特に野菜を食べると、植物繊維が歯を磨いてくれます。「歯磨きよりも、食事中の野菜の力の方が大きい」と言うセンセイもいるくらいです。

 

つまり、「何かを口に入れ続けなければ集中できない」場合に、「お菓子の袋」の代わりに「丸ごとキャベツ」を置いて、ちぎっては食べをしたならば、「歯を汚す」代わりに「歯ブラシ」をしているのと同じことになるわけです。一石二鳥ですね。

 

よく、「野菜XXg分の食物繊維」と宣伝している食べ物や飲み物がありますが、ああいうもので野菜を代用したと思っていたら、いずれは総入れ歯です。野菜の代替とされる工業製品は、歯を磨いてはくれません。

 

三度の食事でも、ダラダラつまむのでも、どんな方法でも野菜を食べれば、野菜の繊維質が歯を掃除してくれます。

 

それは、言い替えると、「歯にくっついた菌の塊を野菜で拭って、毎回飲み込んでいる」ということではあります。

 

「う~ん。知りたくなかった」と思われる方も多いかと思います。けれども、そう思われる方は、まだ口内にトラブルが起こっていないから、そんな暢気な感想を持たれるのです。

 

歯周病などのトラブルのある口内は、常時、臭い膿を排出しています。その口の持ち主は、四六時中唾を吐いているわけにもいかないので、当然、それを全部飲み込んでいるわけです。他人が気づくほどの口臭のある人も珍しくないですが、そういう人は皆さん、常時、大量の臭い膿を飲み込んでいるわけです。

 

自分がそうなったら、と思えば、「口臭すら出てない口の中のプラークを野菜で拭って飲み込む」なんて、もう何でもないようなことです。だいいち、「細菌」は生き物なので、蛋白質です。蛋白質を食ってると思えば良いのです。

 

私の家庭では、食べて命の危険の無い範囲ならば、食べ物を無駄にしません。うっかり封を切ったまま放置した結果、虫が巣食ってしまった麺類も、虫を取りのけて当然、食べます。私はいつも、虫をよけながら、「まあ、食っても蛋白質だし。動物喰うのと同じだよな」と呟きます。ブタをバラして食うのに、なぜ虫はいけないのか、菌はいけないのか、と考えていくと、「何食っても体に悪影響のない範囲なら、気分の問題だけだよね」と思います。

 

だいいち、皆さん、性行為となると、他人の排泄口のあたりを舐めたがりますよね。「その同じ人間が何を言ってるのか。放射脳かよ」というのが、私の意見です。

 

ところで、その歯周病についてです。

 

20代までで歯周病になる人は、よほど生活が滅茶苦茶な人です。逆に言えば、普通にまともに暮らしていられれば、20代までは歯周病になどなりません。歯肉が引き締まっていて身体の抵抗力が高いからです。逆に、そこから先、年を取って行くと、普通レベルの生活をしていれば、ガンガン歯周病になります。もう、片っ端から、なります。なりまくります。

 

普通に、「歯磨きを念入りにやっている」だけじゃ、全然だめです。50代にもなると、「食べるものに気を付けている。本当にしっかり、歯の隅々まで磨けている。常時、ほとんどプラークが無い状態で生きている」という状態で、やっと、「歯周病にならないかも知れない」というレベルです。

 

つまり、歯周病は、年齢との関係がとても深い病気なのです。「ずっと大丈夫だった」というのは、何の保険にもなりません。50代は、20代の、まあ一万倍くらいは、歯周病になりやすいです。

 

私など、20代の頃には、「プラークとは何か」すら、知らずにいました。自分の歯がいつも、プラークまみれで、「クリームっぽい白色のネバネバしたものに覆われている」のを、「そういうものだろ」と思っていました。爪でこすると、ネバネバしたものが取れるので、「面白いなあ」と、せっせとホジくったりしていました。

 

もちろん毎晩ペーストをつけて歯磨きをしていましたが、カッコだけで、磨けていなかったんですね。それでも、歯周病とは無縁でした。今、私の口内がそういう状態だったなら、すべての歯がとっくに抜け落ちているはずです。

 

ちなみに、「義務教育を卒業した私が、プラークと虫歯の関係についてすら知らなかった」のは、「子供たちを教育すべき立場の当時の文部省だか厚生省だかにお勤めの方々」が、現在と同じように、「天下りによる横領のシステム構築と公金の強奪にのみ、血道を上げていたからだ」と、私は思っています。

 

学校で配る「虫歯パンフレットの政策を仕切る」「赤い薬を仕切る」という行為ならば、「税金を関係会社に突っ込み、天下りしたメンバーに公金を貪らせる」ことができますが、学校教師に「正しい虫歯指導」を頑張らせても、官僚の方々に公金が落ちるわけではありません。

 

正直なところ、私は、役人の仕事は、「給料内でタダでやらされる仕事を、いかにして、関係会社を作るネタに変換し、そこに公金を突っ込んで天下りしては自分達に還流させるシステムを構築するか」に尽きると思っています。「役所の仕事」で支給される給与は、支給されると決まっているものなので空気と同じ、本当の仕事は、「自分で稼ぎ出す天下り」というところでしょう。

 

「日本の子供たちの歯を虫歯から守る」というテーマでは、「学校による指導」という1円も官僚に還流しない仕事には誰も関心を持たず、「パンフレットだの薬の配布だの」、天下り関連団体に「公金を支出せざるを得ない口実を与える」という、還流が目論める方向に変換されたのだと思います。

 

「子供たちを虫歯にしない」という名目の、「予算つまり税金」が、すべて「天下り関係者に食いつぶされて終わった結果」として、自分が虫歯だらけになったのだと、私は、思っています。「子供のため」なんて、いつも、予算を引っ張るための文書上の表現だけです。

 

また、昭和の歯科医の多くは、現在よりもずっと滅茶苦茶な治療をしていたものですが、それも「健康保険制度のせい」だと、私は思っています。

 

結論として、「税金やら社会保険料が集められると、予算を配分できる人とお仲間に食いつぶされるだけだ」というのが、正しい考え方だ、と、私は思っています。

 

その、「公金は予算を配分できる人とお仲間に食いつぶされるだけ」の良い例が、「公金横領のスキームである天下りを指揮したあげくそれまでの高給の上に5000万円の退職金まで貰えた文科省のトップ」と「政治運動を楽しむお仲間で歌って踊って分ける6億円を科研費として貰った某大学教授」でしょう。

 

行政府が、丸ごと汚職まみれではない限り、そんなことは起こりようがありません。なので、行政府では「公金を仲間で分ける」のが、当然の職務とされているのだと、私は思っています。私は、その汚職まみれの独占権力を「左翼独占権力」、公金や利権を仲間に分配する権利を、「左翼独占利権を」と呼んでいます。

 

自民党だろうが、アベだろうが、議会も首相も帽子のようなものでしかなく、権力の実体は、「公金を分け合う左翼繋がり」にしかないと、私は思っています。左翼がよく言う、「互いに助け合う手と手」というやつですね。

 

さて、そのように、「20代にはプラークまみれ、プラークに覆われていない歯は無い」という私でしたが、歯周病とは無縁でした。それが50代になると、自分では「プラークなど全くついていない」レベルに歯磨きをしていたつもりでも、あちこちの歯について、「この歯は早晩抜けますよ」と、言われる有様です。

 

そういうわけなので、歯周病に関していえば、自分の年齢を考慮して心配すべきです。20代なのに、「毎年クリーニングに行かなければ歯周病になる」という心配は、よほど例外的な人以外には、不要です。虫歯になりさえしなければいいんです。

 

そして、どっちにせよ、歯科医は、歯周病を直せません。最低限の補助と、アドバイスができるだけです。

 

「この歯は早晩抜けますよと、あちこちの歯について、言われた」ということがあったので、私は、急遽ネットを検索して、すでにマニアの間では有名だった某先生のHPを知りました。ここでは、仮にHセンセイとします。Hは、某センセイの本名とは関係ありません。「歯科放浪記」に登場する先生方に「Aから順番につけていったアルファベットで、このセンセイがHになった」というだけです。

 

私がかかっていた歯科医が、「医院でケアをしていけば、抜ける運命を遅くはできる。治ることはない」と断言した歯は、HセンセイのHPに従っての歯磨きで、2か月後には、「普通の状態」に治ってました。

 

このHセンセイのようなセンセイに、誰でもがかかれればいいのでしょうが、世の中はそう甘くありません。Hセンセイの医院には、日本中から患者が行っているそうで、「普通の虫歯や歯周病の治療に、1か月先から航空券を予約して行くのか?」という世界です。Hセンセイの歯科に飛行機に乗って通うのは、「もうグラグラしていて抜けるまで秒読み」とか、「歯根が見えちゃってるよ~」とか、「すでに膿があれている」というレベルの患者さんだけでいいんじゃないか、と私は思います。

 

なぜなら、軽度の歯周病ならば、自分の毎日の歯磨きで治るからです。H歯科に通おうが、通うまいが、自分次第でしかないからです。

 

虫歯になると、歯科に行くしかありません。けれども、歯周病ならば、歯科に行ったって治りませんし、歯科に行かなくても、治ります。歯周病は、自分で治せる、自分でしか治せない病気です。私は、通っていたセンセイに「この歯はもう抜けるまで時間の問題」と言われるたびに、自分で治しました。

 

「歯周病を治せないけど歯科免許は持っているセンセイ」より、「歯科免許は持っていないけど、その歯周病を治してきた私」の方が、歯周病についての知識は上です。「歯科免許が病気を治してくれるわけではない」のは、「弁護士免許が裁判に勝たせてくれるわけではない」のと、同じことです。

 

ちなみに私は、「法曹界向けの教科書も出している大手弁護士事務所」に連勝しています。相手方は、訴訟に毎回数百万かけているのに、です。「歯科医院に通って何十万かけようが、歯ブラシと歯間ブラシに負ける」のと、同じような話です。弁護士免許が裁判を勝たせてくれるわけではないし、歯科医免許も歯周病を治してはくれません。

 

前岡遼馬センセイのUチューブでも見て、自分で治してください。まあ、自分では相当になるまで気が付きませんし、自分の歯の状況を知るためプラス少しは手助けになるかも知れないクリーニングを受けるのもいいか、とは思います。クリーニングに行ったら、必ず検査の結果を尋ねてください。「歯周ポケットの数値」と、「歯の磨けてなさ」は、綺麗に比例しています。

 

個歯のポケット数値を出してくれる歯科と、出してくれない歯科があるので、後者に行くと良いでしょう。けれども、「数値を出してくれないから」という理由だけで、掛かりつけの歯科を替えるのは、お勧めしません。歯科のシステムと虫歯治療の先生の腕はまったく別の話です。掛かりつけが気に入っているのなら、「数値が見たい」と頼んでみればいいし、それがダメでも、ポケット数値を出してくれる他院と見比べて、「治療の時にはどちらが良さそうか」を冷静に見極めましょう。

 

前岡遼馬センセイというのは、Uチューブやブログで歯磨き指導をしておられる先生です。以前、このセンセイが私の検索にかかった時には、言うことがHセンセイとまったく同じなので、驚きました。「そこそこまともなセンセイ」の間では、「歯周病は歯磨きでしか治らない」という事実は、本当のところ、きっと常識なのでしょう。それでも、世間の歯科医院のほとんどで、今日も「歯周病は治らない」「定期的なクリーニングを」と、人々が言われているかと思います。

 

歯周病は治りますし、定期的なクリーニングなど全く無意味で、自分でやるしかありません。

 

「前岡先生のUチューブを見て」と、書いてはいますが、別にそれもどうでもいいのです。「普通に考えて、歯の、カスが溜まりやすそうな部分」なんて、猿でもわかりますよね。歯と歯の間とか、歯茎との境目とか、歯のくぼみですよね。部屋だって、埃が溜まるのは隅のところや凸凹したところです。それと同じです。

 

猿が考えても「カスがつきそう」と思うような部分を、歯ブラシと歯間ブラシで掃除する、やることはそれだけです。それを、私なんかは1日5回やっていますが、それぞれの人が、「自分にとっての歯医者の恐ろしさ、歯を失う恐ろしさを考えて、まあここまでやってもいいかな」と思う回数と時間を考えて、やればいいだけなのです。私自身は、「歯の治療」と考えると、血の気が引いてくるまでになっているので、一日5回でも苦にならないわけです。

 

最低1回、MAX5回の間の、どこに設定するかは、自分の価値観ですが、例えば50代で1回というのは、少ないと思います。また、20代で5回の必要はないんじゃないかとも思います。

 

「虫歯を防ぐために」「歯周病を防ぐには」と、歯ブラシから薬用歯磨きペーストから、ありとあらゆるものが売られ、「何かすごい研究がされた結果すごい効果がありそう」だし、そういうアドバイスに乗って色々買うしかないかと思うかも知れません。歯科医院ももっともらしく、「定期的にクリーニングしないと歯が抜ける」と脅します。そういうの全部、どうだっていい程度のことです。それで違いがあるとしても、髪の毛一本ほどのものです。

 

なのになぜ、世の中では、そういう話ばかりが鳴り響くかというと、「鳴り響いている話」が、すべて「それを主張している人の儲けにつながっている」からです。

 

「糖分制限し歯を磨きさえすれば、虫歯とも歯周病とも無縁」などと言って、儲かる人がいると思いますか? 聞いた人が自分でタダでできることを宣伝して、儲かることなど有り得ません。

 

その「自分が儲からない事実」の布教をしているHセンセイなど、もはや「伝道師」です。歯の神様に生涯を捧げているのだろうと思います。

 

そして、この私自身も、この本書くのに丸1ヶ月タダ働きです。夫と息子の稼ぎに乗っかって死ぬまで食える算段がついていなかったら、絶対にやってません。

 

まあ、世帯分離すれば生活保護が取れるなら、家族ではなくそっちに乗っかる方がいいかな、とも思いますが。家族単位で考えたら、その分収入が増えることになりますから。私なんて、ちょっと気を抜けば、「重度の心臓病」に戻れて、診断書出ますから。てか、病気のデパートですし。最近の、家族収入は関係ないらしい生活保護を取るのも、夢じゃないと思います。収入ほぼゼロですから。この文章も、アフェで出せば多少のカネは入ってくるかもですが、それには、「広告先の商品に効果があるという嘘をついて」「左翼独占権力や利権の悪口を書かない」という条件をクリアしなければなりません。

 

「嘘をついて、好きなことを書けない」くらいだったら、まあダラダラした生活をして自分の心臓病を重度に戻し、病院に通って、何のかんのと理由をつけて手術は避け、投薬治療ということにしてもらって、薬を全部捨てる方が良さそうです。生活保護なら病院も薬もタダですからね。

 

「歯周病は治らない」というのが、社会の常識なのと同様、心臓病だって不可逆なことになっていますが、意外とそうではないのです。これも、私の経験です。「歯周病は治る!私は治した!」も「心臓病は治る!私は治した!」も、人気の出そうなアフェアイテムですが、「カネはかからないし、商品も関係ない」となっては、正直なところを書いては1円も入りません。さらに、左翼独占権力、利権の悪口を書いた時点で、アカウント凍結です。

 

私の場合は、収入の必要がないから本当のことを書いているわけです。そうじゃなかったら、私だって、広告屋で給料もらって、またはアフェで「クライアントの売りたい薬剤だの、歯科での処置だのが、いかに有効か」ガンガン書いてます。ライターの安い時給に魅力を感じないから、自分が書きたい本当のことを言書いているだけです。

 

歯ブラシについて書きます。

 

Hセンセイのご主張に「そうか歯磨きか」と知った私は、初めは、隅から隅までH先生のブログを読んだ時に出てきた1本300円以上する歯ブラシを、他では売っていないので、わざわざ東急ハンズまで行って買ったりしていました。それでも、出費は歯ブラシ代と歯間ブラシ代だけです。

 

現在使っている歯ブラシは、5本で100円の百均です。1本当たり20円の歯ブラシと、やはりそのくらいの値段の歯間ブラシで1か月、それでもう、虫歯とも歯周病ともお別れです。百均がアフェのスポンサーにいますかね?百均の歯ブラシと歯間ブラシでOKと、本当のことを書いたのでは、1円も入りません。その上に、日本の政治を実質やっているのは左翼独占権力で、全てのマスコミ報道は彼らが税金利権を貪るためのものだ、なんて書いたら、即効アカ凍結です。

 

世の中に流通している情報のほとんどは、「誰かが儲けるための情報」だということです。最近は、LGBTが話題になりましたが、どんな分野でも、そうです。「歯の健康維持」の分野でも、その原理は変わらない、ということです。

 

「そういう世の中は汚い」と言う人には、私は、「赤の他人がボランティアで自分のことを考えてくれると思っている人の方が、もっと汚い、というか、図々しすぎ」と言いたいです。他人には、他人の、事情やら生活やらがあります。その他人が、「自分の都合」で行動するのは当たり前じゃないですか。乞食じゃあるまいし、赤の他人の集合体である「社会」が、自分にタダで何かをしてくれると、気味の悪い期待をするのは止めましょうよ、って話です。

 

そんな期待をするから、終いにはサリンを撒いて獄死する羽目になるんです。

 

世の中がそういうもので、人というのもそういうものなのに、「税金や健康保険税を分配している人達だけは、違う原理で動いているはず」と考える人は、正直なところ、頭がおかしいのだと、私は思っています。

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